熱中症対策に牛乳がいいことを知りました。

下の方に載っている、2015年版資料のPDFを読んだら、より詳しくかいてあって納得。


(以下抜粋させていただきました)
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●ゴールデンタイムに牛乳を摂取! 


一方、現場に入る1週間前から毎日、インターバル速歩などのややきつい運動を1日15分~30分行い、
直後に牛乳を飲んで暑熱順化させると、
現場での作業が比較的楽になるでしょう。 


そして大切なのは、一日の労働終了後。
過酷な労働にはエネルギー源として筋肉や肝臓のブドウ糖が使われるため、筋肉は失われたブドウ糖を一刻も早く回復しようとします。


たとえるなら、パチンコでブドウ糖の“玉”を受け入れるチューリップが全て開いたフィーバー状態ですが、
チューリップは1時間以内に閉じます。 


また、一日労働(運動)すると筋肉が損傷します。
修復にはアミノ酸が必要ですが、フィーバー状態の時はアミノ酸も積極的に取り込もうとします。


スポーツ科学ではこの1時間を「ゴー
ルデンタイム」と呼びます。


つまり、ゴールデンタイムに、体内でブドウ糖に変わる乳糖(ラクトース)と、
良質なアミノ酸を含有する乳タンパク質を含む「牛乳」を飲めば、
疲労を効果的に回復することにつながります。


血液量の増加も期待でき、次の日により良い体調で労働に臨めるようになるでしょう。

(以上 抜粋)
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さっそく実践!

仕事終わり、乗車駅のコンビニにて牛乳を購入。
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チューリップ全開のフィーバー状態をイメージして飲みます。
ふふふ……、回復してる回復してる……😁(←暗示!)
ジャンジャンバリバリ、有効成分が体のなかに入っていくぞー!✊


「ゴールデンタイム」に摂取できた😊!


週3日位で人体実験してみようと思います‼️